分泌物は、お好きですか?

少し不気味な話ではありますが、異性の分泌物に興奮する人も、世の中には少なからず存在するようです。唾、痰、汗、愛液…。中には、小便をかけられるのが趣味、というマニアもいます。性の奥深さにおののきながら、「分泌物フェチ」の世界を覗いてみましょう。

嗅ぎ、味わい、所有する

各分泌物には、いくつかの楽しみ方があるようです。まずは、臭いを嗅ぐ、というものです。特に汗や女性自身からの分泌物は、それなりの臭いを放ちます。次に、味わう、という段階があります。舌ですくって口の中に入れ、味を確認するわけです。さらには、それぞれの分泌物を小瓶に入れて保存する、ハイレベルなマニアもいるとか。売り物にもなるので、女性の一部には、自分の唾や痰を出品し、お小遣いを稼いでいる人も存在します。

願望は何なのか?

これら分泌物への異常な偏愛は、一体どこからやって来るのでしょうか? おそらく、そもそもは「彼/彼女のすべてを知りたい」という健全な欲望なのでしょう。この願いがどんどん深まり、屈折して、病的なフェチに変貌するわけです。ある意味では「分泌物フェチ」は、非常に純粋な、異性に対する愛情が強烈な人たちと言えるのかもしれません。

意外に手軽に満たせるフェチ

かなり高度なフェチであるにも関わらず、この欲望を満たすための機会は意外にもたくさんあります。汗に関しては、行為中に体を舐めればいいだけ。唾が欲しければ、激しいキスをすれば自然に口の中に入ります。オーラルセックスなら、分泌物も味わえます。

もっとまとまった量で欲しければ、上述したように、売り物にしている女性から買えばいいだけのことです。風俗嬢にお願いすれば、もらえる可能性もあるでしょう。上級フェチの中では、比較的フェチ心が満たしやすい、便利なフェチとも言えるかもしれません。

もっとも、やはり気軽に人に話せるフェチではないのは確か。「俺、実は女の子の汗が好きでさあ♪」などと軽く話すと、確実に友達が減ることでしょう。なるべく周囲へのカミングアウトは控えるのが無難です。もしも興味が湧いてしまった方は、日陰で楽しむことをおすすめします。


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