手フェチは女の性欲の象徴!?

女性は男性の体のいろんな部分に性的興奮を覚えるものです。それは男性が女性の体に対して抱くのと同じなのですが、体の部位が異なります。男の場合、まずは、お尻と胸でしょう。どちらも一般的には、真ん丸く大きなものが好まれます。「大きな胸の真ん中に顔をうずめたい」「お尻をかきわけて割れ目に舌をはわせたい」などと男は妄想するものです。実際には真ん中にあるものは別物で、胸であれば、おっぱいの真ん中にはただ胸板があるだけ。男が頬ずりしたいのはおっぱいそのもの、もしくは乳首でしょう。お尻であれば真ん中にあるのはアナル。アナルはアナルで好きな人はいますが、お尻好きが本当に好きなのは、臀部の柔らかい肉の部分のはずです。

男が一番好きなのはペニスを挿入できる場所であるに違いないのですけれど、服を着ていれば見ることができません。着衣の状態でもエロを感じられるのは、やはりバストとヒップなのでしょう。

女性の場合はどうかといえば、セックスと関連する場所に関心を持つのは同じなのですが、性行為では「受け身」の立場であるだけに、攻撃したい場所よりも攻撃されたい部位に目がいきます。男の最大の武器はペニスですので、女性は皆ペニスが大好きなのですが、ズボンの上からでは見ることはできません。そのため、第2の武器に注目がいきます。それが「手」。よく「男性の手が大好きなの」という女性がいますが、実は「セックス大好き」と公言するのと同じことです。「その手でいろんなところをかき回して」という欲望が、そう言わせるのですから。

「手」に愛された記憶がフェチになる!?

セックスにおいて女性が一番大切にしているのは「愛撫」。最終的にオーガズムを与えてくれるのはペニスなのですが、挿入の前にどれだけ愛撫してもらえたかで、ピストン運動の快感は大きな差が出ます。男の手や指で身体中を愛撫されまくってから挿入されれば、ペニスの大きさや形など関係なく、入れられた瞬間にいってしまうものです。また、ペニス挿入前にクリトリスをグリグリといじられたり、ヴァギナやアナルに指を入れられたりして、いかされてしまうということもよくあることです。

大きな手でおっぱいをわしづかみにされ揉まれた記憶、繊細な指先で乳首を転がされた記憶、太い指を濡れたヴァギナにスルリと入れられた記憶、それを出し入れされてどうしようもないほどにあえがされた記憶、恥ずかしいアナルにまで指を入れられ、思わず「気持ちいい」と漏らしてしまった記憶。そうした「思い出」の積み重ねが、「手」に対する思い入れとなり、多くの女性が「手フェチ」となっていきます。

太い指、ごつごつの手が欲情させる!?

手フェチの女たちが好むのは、細くて繊細な美しい手ではありません。荒々しくて、むしろ見た目の悪い手。大きな手のひらで胸を一掴みにして揉んだりゆすったり、ごつごつした関節で膣の中をごりごりとかき回されたりしたときの快感が、無意識に染み込んでいて、ワイルドな手を見たときに、それを思い出すのです。

アソコに指を入れられながら耳元でささやかれたときの気持ちよさは、女をさらに濡れさせます。それゆえ、男の「低い声」にも欲情します。低音フェチの女性は、行為中のささやきが忘れられずにいる人たちです。

手フェチ、声フェチの女たちは、とにかくエッチが大好き。手を見るたび、声を聞くたびに欲情してしまうのです。


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