隠れて楽しむからこそ…

打ち明けられない過激なフェチに苦しんでいる、そんな人も多いかもしれません。でも、そのフェチ、胸に秘めているからこそ興奮できるのではないでしょうか?

フェチとは、隠れて楽しむべきものなのかもしれません。「俺って○○フェチなんだよ」と軽々しく人に話すと、フェチに対する背徳感が薄れ、興奮が去ってしまいます。きわどいフェチのカミングアウトをしたために残念な思いをした男性の体験談を紹介しましょう。

剛毛フェチからの悲しい卒業

「お恥ずかしい話ですが、私は毛深い女性がとても大好きでした。まるで獣みたいに全身にまんべんなく毛が生えているのはちょっと…という感じですが、部分的な剛毛が大好きだったんです。それも、『とてもそんな風には見えない童顔なのに剛毛』、というタイプが大好きで、その手のアダルトビデオを集めたり、風俗に通ったりしていました。

しかし、なかなかきわどいフェチなので、当然人に打ち明けることはできません。

飲み会などでフェチの話になったときも、『足フェチだよ』などと言ってお茶を濁していました。正直に告白できないのは辛いことでしたが、今思えば、その『窮屈さ』こそが、フェチの喜びを高めていてくれたのかもしれません。 あるとき、私にも恋人ができました。当然、交際するからにはセックスに及ぶことになります。服を脱がせようとしたとき、驚くべきことを発見しました。見た目は清楚系の彼女の腋に、黒い点々がいっぱいにあったんです。私は下の毛専門の剛毛フェチだったのですが、意外感もあってこれには大興奮! 一も二もなく顔をうずめてしまいました(笑)

プレイの後、彼女は、『ごめんね』と自分の処理の甘いことを恥じていましたが、私は首を振りました。そして、どういうわけか『もっと伸ばしてほしい』と口走ってしまったんです。不審な顔をした彼女に、もうなるようになれ、という気持ちで、自分が剛毛フェチであることを打ち明けました。すると、「へえ、そうなんだ」と思いがけずスンナリと受け入れられてしまったんです。「じゃあ伸ばしてあげてもいいよ」と…。 しかし、それから、不思議なことに私は女性の体毛に対してまったく興奮しなくなってしまいました。告白した時点で、私の中で何かがぷっつりと切れてしまったんだと思います。 フェチが消えた生活は、退屈です。もったいないことをしました。(32歳 商社勤務)」

人に隠れて楽しむからこそ、興奮できる…。フェチとは、そういった趣味なのかもしれません。カミングアウトが難しいきわどいフェチは、実はあなたの宝物なのかも。


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